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0~1歳におすすめ 乗り物絵本5選! - ききまるのゆるっと育児

絵本 育児

0~1歳におすすめ 乗り物絵本5選!

我が家では、息子が生後すぐの時から絵本の読み聞かせを始めました。

今では息子も絵本が大好き!ほぼ毎日10冊以上の絵本を読み聞かせしています。

ききまる

今回は乗り物大好きな息子の、お気に入りの絵本をご紹介します!

乗り物好きな男の子にはヒットすると思います。

絵本育児のメリット

幼い子どもに絵本を読み聞かせることには、たくさんのメリットがあります。

1.子供の言語発達を促す

絵本を読み聞かせることで、子どもたちはたくさんの新しい言葉や表現に出会うことができます。

また、絵本にはリズミカルな文章が多く、たくさんの音の響きや、リズムに触れることができ、言語発達に良い影響を与えます。

2.想像力や創造力が培われる

子供は絵本の中で、物が擬人化して話をするなど、現実では起きないような物語にたくさん出会います。

現実世界でもいろんな想像を膨らませて、独自の視点で世界を見るようになります。

また、いろんな登場人物に出会うことで、多様性を学び、自己肯定感を高める効果もあります。

3.親子の良質なコミュニケーションの時間になる

膝に乗せたり、子どもの近くで絵本を読むことで、スキンシップが取れ、親子のコミュニケーションが深まります。

また、絵本の内容を話し合うことで子供の考えや、感性を理解することができます。

大好きなお父さん、お母さんの優しい声で物語を聞くことで子供は安心し、自己肯定感を高める効果も期待できます。

4.読書習慣が身につく

小さいころから日常的に絵本の読み聞かせをすることで、子どもたちは読書習慣を身に着けることができます。

絵本の内容も年齢とともにステップアップして行くことで、将来的にも読書への関心を高めることが期待できます。

乗り物 おすすめ絵本5選!

1. がたんごとん がたんごとん

がたん ごとん がたん ごとん (福音館あかちゃんの絵本) [ 安西水丸 ]

価格:880円
(2023/6/1 10:02時点)
感想(791件)

息子が生後すぐの時から読んであげていた絵本です。

空っぽの電車に色んなものが乗り込んできて、終点でみんな降りていきます。

一時期は何度も自分で本棚から持ってきて読んで!とせがまれていました。

車や電車を認識するようになってからは、まだ言葉がしゃべれない時期から、電車を見ると「あっ!あっ!」と指差しして喜んでいました。

私も、そんな息子に「がたんごとん のせてくださーい」というと、笑顔になって喜んでくれました。

単純な言葉の繰り返しが心地よい、おすすめの絵本です。

2. どどどどど

どどどどど [ 五味太郎 ]

価格:1,430円
(2023/6/1 10:16時点)
感想(10件)

絵本の中で使われている言葉は「どれみふぁそらしど」の音だけです。

ブルドーザーがどどどどど、と進んでいくという単純な内容なのに、子どもは「ど」の音だけでしっかり物語を楽しんでくれます。

夫と私では「どどどどど」の言い方やリズムが違っていて、単純な言葉だからこそ、読み手、聞き手、それぞれでいろんな感じ方、表現ができます。

同じシリーズで、飛行機が「るるるるる」と進む絵本もあり、そちらもおすすめです。

るるるるる [ 五味太郎 ]

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(2023/6/1 10:23時点)
感想(16件)

3. おべんとうバス

おべんとうバス [ 真珠 まりこ ]

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感想(221件)

おべんとうバスに、いろんなお弁当のおかずが乗り込んでくるお話です。

名前をよばれたおかずさんたちが、「はーい」と返事をして乗り込みます。

1歳半以降で、発語が進んでいる子だと、おかずと一緒に「はーい」とお返事してくれるかもしれません。息子も、私が絵本の途中で、返事を促すと「はーい」と返してくれていました。

お弁当に同じものを詰めてお出かけしてみると、お子さんも喜んでくれるかもしれませんね。

4. バルンくん

バルンくん (0.1.2.えほん) [ こもりまこと ]

価格:880円
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感想(36件)

この絵本は乗り物好きの息子が喜びそうな絵本がないかと、図書館で探して借りた本です。

借りている間に何度も、読んで!とせがまれました。合計で5回以上借りました!

バルンくんがほかの車たちとレースを楽しむお話です。

幼い子向けの乗り物絵本では、レースをする物語があまりないので、息子は爽快に走るバルンくんに夢中になっていました。

5. いろいろバス

いろいろバス [ tupera tupera ]

価格:1,430円
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感想(133件)

いろんな色のバスから、バスと同じ色の生き物たちが降りてきて、同じ色の別の生き物が乗り込んできます。カラフルな色づかいが印象的な絵本です。

息子が1歳すぎてから、「トマトはどこ?」「赤はどれ?」など聞くと、指差しして教えてくれました。

色を覚えたり、生き物の名前を覚えるのにも良いと思います。

乗り物大好きな息子が初めてしゃべった言葉は、パパでもママでもなく、「バス!」でした(笑)

さいごに

乗り物好きな息子は、のりもの図鑑も喜んでみます。でも、絵本の中では、乗り物や生き物が意思をもって動いています。

息子の目にも、実際の乗り物に命があるようにみえているのかな、なんて想像したりします。

小さいうちに、たくさんの絵本に触れて、思う存分に想像を膨らませてほしいな、と思います。

今回ご紹介した絵本の中から、乗り物好きなお子さんが気に入ってくれる絵本が、きっと見つかると思います!

ぜひ一度、お子さんに読み聞かせてあげてください。

  • この記事を書いた人

ききまる

アラフォーママ|1歳息子とおうち英語に取り組み中|知育|自己肯定感を伸ばす育児に奮闘中|日々の育児や節約のことについても発信。

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